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SS短編「王様はフェイトちゃん?」
久々SS更新は肩慣らし!
なのフェイアリすずはやの王様ゲームです!
台詞だけのSSなので読みづらいかも。
続きから、どうぞー。
なのフェイアリすずはやの王様ゲームです!
台詞だけのSSなので読みづらいかも。
続きから、どうぞー。
「今から王様ゲームをやるよー!」
「いいわよ、面白そうね」
「ア、アリサちゃん!?」
「なのは、王様ゲームって?」
「ああ、王様ゲームって言うのはね、
くじを引いて王様になった人が他の人に好き勝手命令できるゲームなんだよ?」
「す、好き勝手!?」
「そう。 だって王様の命令は絶対だもん!」
「王様……絶対……」
「フェイトちゃん、なのはちゃん、二人はやるん?」
「私は……」
「はいっ! やる! やります!」
「フェイトちゃん、えらい乗り気やないか……」
「だって、王様の命令は絶対なんでしょ? だったら私、絶対に王様になってみせる!」
「そうや、その意気や!」
「にゃはは、フェイトちゃんったら……」
『王様だ~れだ!!』
「で、王様は誰なの?」
「うひゃひゃ、私や~」
「げ、はやて……」
「はやてちゃん……」
「なんや、アリサちゃんにすずかちゃん、嫌そうな顔して……」
「だって嫌だもん!」
「それじゃあ、王様が4番の胸を揉むということで」
「なんでピンポイントに私を言い当てるのよ!」
「アリサとはやて、楽しそう」
「そうかな……少なくともアリサちゃんは嫌そうだけど」
「ア・リ・サ・ちゃ~ん!」
「このバカはや……」
”はやてちゃん、ちょっとオイタが過ぎるんじゃないかな?”
「ひいっ!?」
「ど、どうしたの、はやて!?」
「いや、ちょっと寒気が……」
「さ、続きをしましょう?」
「すずか……?」
『王様だ~れだ!!』
「次は……フェイト?」
「(来ちゃった来ちゃった来ちゃった来ちゃった来ちゃった
来ちゃった来ちゃった来ちゃった来ちゃった来ちゃった
来ちゃった来ちゃった来ちゃった来ちゃった来ちゃった)」
「フェイトちゃ~ん? 王様~?」
「どうしたの姫!」
「姫!?」
「あ、ご、ごめん……ちょっと王様に指名されて気が動転してて」
「そ、そうなんだ……でも、姫って」
「な、なんでもないよ! 別になのはが姫だといいなだなんて全然」
「考えてたんだ、フェイトちゃん……」
「あぅ……」
「にゃはは……」
「あ~もう! あんた達、いちゃいちゃ禁止! 先に進まないでしょうが!」
「ち、違うんだよアリサ、これは……」
「どうでもいいから! 早く王様としての職務を全うなさい!」
「は、はいっ! じゃあ、王様が、なのはを……」
「はい、アウトー」
「な、なんで!? 王様の命令は絶対じゃ……」
「僭越ながら王様、国民は番号で指定していただきたく存じます……なんてな」
「あ、そ、そうなんだ……」
「(でも、なのはの番号なんて……)」
「……あ、くじおとしちゃったー」
「なのは!?」
「なのはちゃん!?」
「いけない、これじゃあおうさまになのはが3ばんだってばれちゃうー」
「(素晴らしい大根芝居や、なのはちゃん!)」
「(なのは、あんたそこまで……!)」
「(ありがとう、なのは!) じゃあ、王様が命じます! 王様が、3番を……」
「3番を一生幸せにします!!」
「し!?」
「あ!?」
「わ!?」
「せぇ!?」
「……どうしたの、みんな?」
「い、いや……ちょぉ、眩暈が、な……」
「馬鹿よ、本物のなのは馬鹿よ……」
「フェイトちゃん……」
「…………」
「な、なのは……?」
「ヨロシク……オネガイシマス」
「う、うん、こちらこそ……」
「めでたくカップル成立やね!」
「ねえ、これってこういうゲームじゃないわよね?」
「いいんじゃないかな? 二人とも幸せそうだし」
「姫……」
「王様……」
「いいわよ、面白そうね」
「ア、アリサちゃん!?」
「なのは、王様ゲームって?」
「ああ、王様ゲームって言うのはね、
くじを引いて王様になった人が他の人に好き勝手命令できるゲームなんだよ?」
「す、好き勝手!?」
「そう。 だって王様の命令は絶対だもん!」
「王様……絶対……」
「フェイトちゃん、なのはちゃん、二人はやるん?」
「私は……」
「はいっ! やる! やります!」
「フェイトちゃん、えらい乗り気やないか……」
「だって、王様の命令は絶対なんでしょ? だったら私、絶対に王様になってみせる!」
「そうや、その意気や!」
「にゃはは、フェイトちゃんったら……」
『王様だ~れだ!!』
「で、王様は誰なの?」
「うひゃひゃ、私や~」
「げ、はやて……」
「はやてちゃん……」
「なんや、アリサちゃんにすずかちゃん、嫌そうな顔して……」
「だって嫌だもん!」
「それじゃあ、王様が4番の胸を揉むということで」
「なんでピンポイントに私を言い当てるのよ!」
「アリサとはやて、楽しそう」
「そうかな……少なくともアリサちゃんは嫌そうだけど」
「ア・リ・サ・ちゃ~ん!」
「このバカはや……」
”はやてちゃん、ちょっとオイタが過ぎるんじゃないかな?”
「ひいっ!?」
「ど、どうしたの、はやて!?」
「いや、ちょっと寒気が……」
「さ、続きをしましょう?」
「すずか……?」
『王様だ~れだ!!』
「次は……フェイト?」
「(来ちゃった来ちゃった来ちゃった来ちゃった来ちゃった
来ちゃった来ちゃった来ちゃった来ちゃった来ちゃった
来ちゃった来ちゃった来ちゃった来ちゃった来ちゃった)」
「フェイトちゃ~ん? 王様~?」
「どうしたの姫!」
「姫!?」
「あ、ご、ごめん……ちょっと王様に指名されて気が動転してて」
「そ、そうなんだ……でも、姫って」
「な、なんでもないよ! 別になのはが姫だといいなだなんて全然」
「考えてたんだ、フェイトちゃん……」
「あぅ……」
「にゃはは……」
「あ~もう! あんた達、いちゃいちゃ禁止! 先に進まないでしょうが!」
「ち、違うんだよアリサ、これは……」
「どうでもいいから! 早く王様としての職務を全うなさい!」
「は、はいっ! じゃあ、王様が、なのはを……」
「はい、アウトー」
「な、なんで!? 王様の命令は絶対じゃ……」
「僭越ながら王様、国民は番号で指定していただきたく存じます……なんてな」
「あ、そ、そうなんだ……」
「(でも、なのはの番号なんて……)」
「……あ、くじおとしちゃったー」
「なのは!?」
「なのはちゃん!?」
「いけない、これじゃあおうさまになのはが3ばんだってばれちゃうー」
「(素晴らしい大根芝居や、なのはちゃん!)」
「(なのは、あんたそこまで……!)」
「(ありがとう、なのは!) じゃあ、王様が命じます! 王様が、3番を……」
「3番を一生幸せにします!!」
「し!?」
「あ!?」
「わ!?」
「せぇ!?」
「……どうしたの、みんな?」
「い、いや……ちょぉ、眩暈が、な……」
「馬鹿よ、本物のなのは馬鹿よ……」
「フェイトちゃん……」
「…………」
「な、なのは……?」
「ヨロシク……オネガイシマス」
「う、うん、こちらこそ……」
「めでたくカップル成立やね!」
「ねえ、これってこういうゲームじゃないわよね?」
「いいんじゃないかな? 二人とも幸せそうだし」
「姫……」
「王様……」
コメントの投稿
« コメント返信! l ホーム l ふおおおおおお! »
うん、すごく勉強になりました(敬礼
しかし、フェイトさん。王様ゲームの主旨が違いますよ(苦笑
だが、そこがいい(断言
それでは、これからも頑張ってください。応援しています。では、また。